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気品や佇まいは真似られない

Web担当の坪田です。

本来、美しさや気品という言葉は、表面だけのやっつけのものには当てはめられない言葉なのかもしれませんね。

多くのアミュレットファンの方が常々、先生の作品に感じるものがまさに気品なのだと思うのです。

男性なら風とともに去りぬのクラークゲーブルのような色気と漂う品。女性は、ただ外見の美ではなく内面に秘めた強さや所作。

それらを見分ける目を持っていなければ、品のある作品は生まれないものです。

恐らく、アミュレットの作品もデザインはどれも真似の出来るものだし、材料を揃える事ももちろん可能でしょう。

しかし、佇まいという言葉にならない部分は真似ても同じくはならないのです。

これが、作家物という物の違いです。
自分ごとで言うと、今まで人生で憧れた沢山のものを真似てもなぜそれとは似ても似つかないものになってしまうのかいつも疑問でした。

何の事はない、それらを見分ける目を持っていなかったから。

人は言葉や形にはない雰囲気という情報を確実に感じているのでしょう。

いつも数点しか作れない作品ではあるけれど、持つ人に選ばれその方に相応しくそこに存在してくれています。

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